MIYUKI AKIYAMA

エスペランティス-六2017.5.10(水)

Esperantis-6

参加アーティスト : 秋山 幸、しんぞう、田中 彰、戸田祥子、宮崎勇次郎、山口祐貴子

会期:2017年5月20日(日)~6月4日(日)

時間:13:00~19:00(月曜日休)

会場: BLOCK HOUSE 4階  http://blockhouse.jp/(東京都渋谷区神宮前6-12-9)

企画 : Little Barrel

協力 : island JAPAN

独自のスタイルで制作を続けている6名のアーティストの隠れた名作を見てみたいという思いから企画をスタートしました。アーティストのコンセプトやスタイルと関係無くどうしても惹き付けられてしまう作品群は、まるきり力が抜けているもの、表出しているエネルギーの尋常ではないもの、こんな思考回路が隠されていたのかと驚くものなどさまざまです。それらの作品は、個々のアーティストへの理解を深めることにもなりますが、一方でなんの予備知識が無くても楽しむことができるものでもあります。

特定の地域や民族が使う言葉ではないけれど、世界共通の第二言語として誰もが理解することができるエスペラント語のアイディアのように、異なる背景や文脈から作られた作品、アーティスト、そして鑑賞者が相互に理解しあえる島のようなイメージで展覧会のタイトルを「エスペランティス」という造語にしました。

渓谷 / そっくり2017.5.10(水)

秋 山 幸 / 星 野 武 彦

2017年5月11日(木) – 5月27日(土)

11:30 – 18:30(最終日11:30 – 17:00)

※火曜日、水曜日はお休み

switch point

185-0012

東京都国分寺市本町4-12-4 1F

http://www.switch-point.com

Voyager in / Voyager out – My Home –2016.10.20(木)

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Voyager in / Voyager out – My Home –

I am going back to my home.

I go back with a handful of noise and spree, without knowing what I must do next, thinking whether I really need to continue to live in my house.

I believe that the wandering mind is essential to creativity… I also believe that the body may have to go back to its homeland, but the mind must continue its voyage. (Le difficult rapport avec l’AfricaMaryse Conde

The Trisikad, shown in the photos of Abe is a movable bar opens at 5:30 or 6:00 in the evening. It is a portable night market. A table, chairs and the food are all moving. This cart, containing the necessity, is the thought itself continues to wander about. It is the thought itself which comes back and goes out of the house every day.

We actually visited Davao in February, 2105 and watched them going back and forth.

Miyuki depicts the memory of the philippines which lingered on in her mind for a long time even after the trip. And it shows the constant change. She is in the forest-like place where animals are moving about, and she shows us the beautiful scenery of the forest.

I cannot stop thinking how I may continue to live in my home and how I continue to go on.

(Sayako Mizuta)

アーティスト:秋山幸 /アブラハム・アンボ・ガルシア・ジュニア

Miyuki Akiyama / Abraham Ambo Garcia Jr.

企画:水田紗弥子(Little Barrel)

Curated by Sayako Mizuta (Little Barrel)

1023()- 1030()

13:00 – 19:00 (23 日のみ 16:00-19:00)

休廊日: 1024()

23th, October (Sun)- 30th, October (Sun)

Open: 13:00-19:00(16:00~19:00 on 23th)

Closed on 24th (Mon)

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わたしの家に帰る。

旅先あるいは出向いた先から喧噪を持ち帰って、次に何をしたらいいのかわからないまま、わたしの家に住み続けることは必要なことだろうか。

「精神の彷徨がなければ創造性は生まれない、と私は思います。・・・肉体は故郷に帰りましたが、精神は航海を続けなければならないと思います。」(「私の帰郷ノート」マリーズ・コンデ)

フィリピンのダバオで出会ったアブラハム・アンボ・ガルシア・ジュニアの写真作品に写るTrisikad(サイドカー付き三輪車)は、毎日夕方5時半から6時ころに道ばたでオープンする屋台になっている。それは移動式ナイトマーケットである。テーブルもイスも食べ物も必要な全てが積まれたワゴンは、それ自体が彷徨を続ける家で、毎日行ったり来たりする思考そのものだ。彼の作品はアーカイブである、と同時に不安定に移動をしつづける私たちの肖像でもある。

私と秋山幸は20152月にそのワゴンの往来を、実際にダバオで目にしていた。

秋山の作品は、たくさんの動物たちがうごめく森のような場所から私たちに届けられる。家で目にしたバナナや南国の絵はがきと、共に出かけたフィリピン旅行の記憶と痕跡が、重なり合って、森を形成している。絵の中の出来事は、既にマニラの町の壁面に描かれていた。

私がわたしの家にどうやって住み続ければいいのか、ずっと考えている。

(水田紗弥子)

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